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なりすましを知れば、
セキュリティの現在がわかる!

BIMIの実例

ブランド認知が向上したら、こんなよいことがあります。

ネットショップ「ナリタイ」は、ブランドの信頼性を高めるために、DMARCの導入を進めていましたが、さらなる一歩としてBIMIを導入することにしました。BIMIを用いることで、カスタマーエクスペリエンスを向上し、ブランドロゴをメールクライアント上に表示することで、お客さんが安心してメールを開封できる環境を目指しました。

1. 「ナリタイ」のドメインにBIMIレコードを設定

2. メールクライアントに「ナリタイ」のロゴが表示されるようになりました。

ロゴが表示されたことで、ユーザーは視覚的に「ナリタイ」からのメールであることを認識可能になります。

3. ブランド認知と顧客信頼が向上

BIMIを導入してから、メールを受信したお客さんは「ナリタイ」のロゴを目にする機会が増え、信頼性を感じるようになりました。これにより、メールを開封する際の安心感が高まり、メール経由の売上も増加しました。

4. なりすましメールの影響が減少

ユーザーは「ナリタイ」のロゴが表示されないメールは、詐称したメールと気づくようになり、なりすましによる被害報告も大幅に減少し、ブランドイメージが守られる結果となりました。


カナダのマネージドサービスプロバイダーであるPALISADEのコラム1*1では、メールの開封率が39%上昇したという報告もあります。

BIMI導入・なりすまし対策をお考えの企業様へ